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アンヴァリッド大通りも終わりのここまで来るとエッフェル塔が望めます。できた当初は酷評だらけのエッフェル塔でしたが、パリを代表する建造物の一つであることは間違いないです。詳しくは「エッフェル塔」のバス停の時に。。。
バスがアンヴァリッド大通りに入ったところからパリ市7区になっています。リュクサンブールは6区、モンパルナスは14区。パリ市はルーブル宮殿のある1区から時計回りに区が並んでいます。この区の並び方を「エスカルゴ」とたとえることもあります。
この7区はビュロークラート(官公庁街)でちょっとお堅い雰囲気。住んでいる人も由緒ある家系の人が多いとか。 アンヴァリッドやオルセー美術館、エッフェル塔など部分的には著名な観光スポットもあるんですが、パリ7区の7区らしさというのは庶民の僕にはいまいちピンと来ない分野です。
ちなみにこの「フランソワ・グザヴィエ」という名前、日本の歴史にも非常に関係深い「フランシスコ・ザビエル」の仏語読みなんです。教会の裏手にはミシュラン社の本社屋が!
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